平凡サラリーマンが独立を目指すためにしたこと➀

ご挨拶

はじめまして!

平凡サラリーマンのまっちゃんです。

今日から独立を目指す人のためのブログを始めました!!

 

ぼくのような平凡サラリーマンでも、

いつか独立して、仕事に、お金に、時間に、縛られない生き方ができるはずだ!!

ということで、将来独立するために、

・これまでどんなことに取り組んできたか?

・今どんなことに取り組んでいるのか?

・今後どんなことに取り組んでいくのか?

・それぞれの背景にある考え方

などについて、少しずつ書いていければと思います。

 

今、サラリーマンをしている方や、

会社に依存して生きざるを得ない方に読んでいただき、

少しでも参考になればいいなと思っています。

是非一緒に独立を目指しましょう!!

生い立ち

まずは、皆さんに少しでも僕のことを知ってほしいので、生い立ちから少しずつ紹介できればと思います。

 

生まれは田舎の漁師町です。祖父は地元の大工の棟梁で、祖母は専業主婦でした。父は地方公務員で、母は専業主婦でした。家紋があるので、もしかしたら昔はそこそこの家柄だったんじゃないかと勝手に想像しています。そんな家系の長男として生を受けました。

小さい頃は親子でよく海や川に釣り行っていました。幼少期から自然と触れ合う事を日常的に行っていたみたいで、その経験は今になって非常に大事なものになっていて、趣味は自然関連が多いです。

個人的には「自然が好き ≒ 普遍的な美しさや良さを感じとれる、生命に対する関心がある」だと思っていて、事業を行う際の基準のひとつとなっています。

幼少期の経験は、大人になった時のライフスタイルや物事の考え方に影響するみたいなので、非常にありがたかったなとしみじみ感じています。

 

物心ついた頃には地方政令指定都市に引越し、公務員宿舎に家族で住んでいました。公務員宿舎に住んでいた経験も、今の自分にとって非常に良い経験だったと思います。

同じような地方公務員の親を持つ家族が集まっているので、収入面では比較的安定している家族が多かったです。そのため、家族づきあいや仲良しメンバーの友だちづきあいで大きく困ったことがありませんでした。

ただ、地元サッカーチームに所属している中で、みんなより遅れて入団した自分が下手だったせいで、当時1番上手かった子から若干馬鹿にされたことはあったなぁと何となく覚えています。ヒエラルヒーってやつですかね。

サッカーチームに入ったことで、上下関係や力関係があることを初めて学んだ気がします。

その後、サッカーにのめりこみ一生懸命取り組んだかいあって、中学では地元プロチームの下部組織にすべり込むことができました。そのため、中学時代はサッカーと勉強中心の生活でした。

将来の夢はもちろん・・・「サッカー選手」!!(笑)

でも、高校に上がるときにユースチームには上がれず一般の高校に入りました。そして、その時に出会ったサッカー部顧問の影響で、将来の夢が「サッカー部顧問」に変わりました。

高校では単にそのときサッカーが上手かっただけの理由でキャプテンをやらせてもらい、様々な部分を陰でたくさん支えてくれたチームメイトには感謝しています。

サッカーは大学まで続き、今もたまにボールを蹴っています。

サッカーという競技の「自由さ」やなかなか得点が入らない「難しさ」そして「緻密さ」が必要だったりする部分は、今の自分にとって物事の考え方のいち指標になっていると思います。

そんな流れで大学は地元の教育大学に入り、大学卒業後は講師をしながら何年か教員採用試験を受けて、めでたく教師(公務員)になりました!!

次回、経歴に続きます。

つづく

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